日常/懐古/覚書

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軽い考え

<性格の一部>
・”クヨクヨすること”それ自体が、自分の性格を構成する
ひとつとなっている場合、それを無理矢理切り離すのは
どうも不安が伴ってしまうのだが、これは自分くらいか。


<欠点なのだが>
・どう贔屓目に見てみても、「美点」とは言い難いし
本人もそれで損してるふうなのだが、クヨクヨする
過程で学習したことがその人の成長の糧にまあまあ
(すごく、ではないところが悲しいが)なっている
場合、ただクヨクヨ考えさせないようにしたところで
どうなんだ、という気持ちにはなってしまう。


でも結局こういうのは、「自分の悪いところも含め
認めてほしい」というだけだったりするから、本当は
こんな事書くだけ時間の無駄なのは分かっている。
(人として自然なことだと思うけど、世間は”甘え”
としか見ない。)




『気付き』
・ただ単純に「性格」について考えて書くのは意外に
面白かった。(少なくとも、”これこれこういう性格は
よくないから、直せ”みたいな文章をひたすら読まされる
とかよりは遥かにストレスなく読めると思う…。)